
きょうは軽井沢のアウトレットモールで声をかけていただいた、チェロくんのお宅におじゃまします。うきうき。
ママとビルマの竪琴に乗ってお出かけです。でも雨さんなの・・・
おとなしく電車に乗っていたんで、いろんな人に
「お利口だね」とか
「おとなしいのね」とか言われていい気になってたぼく。
でも、宮前平駅で事件が!
座ってずっとにこにこぼくのこと見てたおばあさんが
降り際に近寄ってきたの。ぼくの頭をなでながら、
おばあさん「かわいいわね」
ママ「ありがとうございます」
おばあさん「でも、顔見てすぐ年寄りってわかるわね」
ママ「あ、いえ、まだ3歳なんですけど」
おばあさん「あーらー」(といいながら降りる)・・・
おばあさんの気持ちとしては「年寄りっていっちゃって悪かったわ」ではなく
「あの子3歳なのに老けてるわねえ」だったと思われます。
またもや年寄り扱い・・・
こんなに若々しいぼくなのに・・・

早めに待ち合わせの駅に着いてお散歩してたら、偶然ノエルちゃんというブラックブリンドルの女の子にお会いしました。
4歳だって。お顔がぼくによく似てて、ぽっちゃりした子でした。
飼い主さんにフードの量やおやつの内容とか、すっごくいろいろ聞かれました。
うんうん、確かにちょっと、やせてもいいのかもね。でもすっごくかわいかったよ~

はじめましてのチェロくんです。軽井沢のときはママさんだけだったの。
都会育ちの13歳。大先輩です。きれいなレッドでしたよ。10歳以上のケアンやその飼い主さんは
無条件でリスペクトしちゃいます。
10歳ケアンのデュオくんとウエスティのヒイロくんの飼い主さんのデュオママさんもいらしてたの。ワンたちは残念ながらお留守番でしたがね。
たっぷり遊んでいただきました。

問題はこのサンディちゃんです。チェロくんの妹分の1歳2か月。もうジャックらしく、全然おとなしくしてないの。
これはお気に入りのおもちゃで遊んでるときに撮れた奇跡の1枚。

抱っこされたチェロくんが気になってしかたないぼく。

チェロママさんがなんかがさがさいわせる音につられる、サンディちゃんとぼく。

でもって、なんでジャックの女の子はぼくの顔をねらうんでしょうか。
トトだけかと思ってたら、サンディちゃんまでも・・・
ぼくがかわいいからねたんでんの?(それはない)
あっというまに時間が過ぎたけど、電車が混む前に帰ってこれたので
おじさんの顔をなめずにすみました。
チェロママさん、すてきなお宅に呼んでいただいてありがとうございました。おいしいコーヒーと紅茶ごちそうさまでした。
そうそう、「老犬の飼い方」著者の石井万寿美先生のお知り合いの方が東京でケアンを飼っているとはうかがってたんですが、それがなんとチェロママさんだったの!
東京っていっても広いし、今はケアンも多いからと思ってたんだけど、こんな偶然ってあるんだね!
デュオママさん、おみやげありがとうございました。早速1個はたいらげちゃいました。急におひざにぴょんしてすみませんでした。お顔ぺろぺろしてすみませんでした。
今度はデュオくん、ヒイロくんと遊びたいなあ。
あー楽しかった!
でもってケアンな週末その2に続く~