9日にフラフラ倒れ、先生に「低血圧かも」と言われたチャーリーですが、
17日の昼間に、また階段を駆け上がって同じ状態になりました。
その時はすぐに回復したけど、今度は21日、朝散歩に行きたがらない。
仕事から帰ったら、ずっとぐったりしてたと。
2階に抱っこで上がったけど、2、3歩歩くと立ち止まる。
歩けないみたい。

しんどそう。

チャーリーの具合が悪いとルーも元気がない。
夕方ドクタータケイがあくのを待って連れて行ってきました。
ルーはお留守番ね。
タケイ先生は様子見て「心臓の検査しましょう」と。
仕事でお付き合いのある獣医の石井先生に「脳か心臓かも」とアドバイスいただいてたんで、いずれにしろお願いするつもりでした。よかった。
レントゲン、超音波、心電図と取ってもらいました。
心電図は正常。
だけど全体に心臓が肥大してる。特に右心室と右心房。
左心房の収縮率が24%と弱い(通常40%程度)ので、血液を全身にうまく送り出されていない→低血圧が生じる。
一番の問題は右心室と右心房の間にある三尖弁がきちんとしまらず、血液が逆流しているという点。
三尖弁閉鎖不全症と診断されました。
通常は血管を拡張して血液を全身に行き渡らせる降圧剤が処方されるそうですが、
チャーリーはもともと低血圧なので、とりあえず強心剤が処方されました。
残念ながら治る病気ではないので、悪化させないようつきあっていくしかありません。
心臓病療法食のサンプルももらってきました。
散歩も行きたがらなければ行かなくていいそうです。
もともとうちはチャーリーシフトで、ルーシーはないがしろにされがちなのですが(笑)、
より強固なチャーリーシフトを引くことにします。
もちろんルーシーにもつきあってもらいます。
・冬の間は早朝の散歩は中止(寒さ、温度差厳禁)。
・じいばあがちょいちょいやってるパンの耳おやつも禁止(塩分厳禁)。
心臓病によいサプリメントもオーダーしました。
22日は日帰り出張の仕事が入っていて、気が気じゃなかったけど、
元気に過ごしていたそうでよかったです。
寝てる時間は以前に比べてやっぱり長いけどね。

今日はうち仕事なんでずっと様子見てますが、調子よさそう。
こうして前足伸ばして(って短いけど)寝る時は調子いい証拠。
昼前にあったかくなったんでお散歩にも行きました。

お兄ちゃんのサポートは私がするよっ!
よろしくね、心強いよ。
半年前のドッグドックで、軽い心臓の雑音を指摘されてました。
その頃から発病していたのかもしれません。
もっと早く検査してればとも悔やまれますが、症状が出ていなかったので踏み切れませんでした。
くよくよしても仕方ない。
チャーリーの心臓にストレスをかけないよう、頑張っていきます。
まだ10歳にもなってないんだしっ!
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