たくさんのブログやfacebookへのコメント、メール、メッセージ等をいただき、本当にありがとうございます。
ルーシーへのご心配もいただいていますが、元気にしています。ありがとうございます。
食欲もあり、今日も朝は1時間近く散歩してきました。
でも人間が落ち込んでいる分気丈に振る舞っているのかもしれないので、気をつけてみていないとですね。
チャーリーは6日の16時ごろ(多分。あまり時間を覚えてません)、うちに帰ってきました。
ペットの火葬業者さんを病院でも紹介してもらったのですが、うちでも検索して一社選んで電話しました。
チャーリーの亡骸を見ているのも辛いかと、その日のうちの火葬も考えたのですが、業者さんが、
「24時間対応なので何時でもお迎えにあがれますが、一晩お別れをされなくてよろしいですか」と。
当日だとお骨が戻ってくるのが深夜になることもあって、7日の朝迎えに来てもらうことにしました。
結果的にそうしてよかった。
人と同じでやはりお通夜は必要ですね。
一晩お線香をたきながらチャーリーの頭や体を撫でていました。

翌日9時にお迎えが来ました。
この業者さんを選んでよかった。
リビングで寝ているチャーリーの横でひざまずいて、
「最初にチャーリーくんにご挨拶させていただいてよろしいでしょうか」と、初対面の人と会うのと同じように自己紹介してくれました。
「とてもかっこいいケアンちゃんですね」とも言ってもらえました。
義父母の飼っていた先代チャーリー(キャバリア)が亡くなったときは、14年前なので時代も違うのでしょうが、玄関までこちらでチャーリーを抱いていき、戻してもらったときも骨壷も玄関で渡されました。
今回は人とまったく同じように扱っていただけました。
火葬に立ち会うことは考えていなかったので、一緒に焼いてもらうものとして、タイガースユニ、大好きだったおもちゃのわお、保冷剤を入れていたバンダナ、好物の三笠山、焼いた鳥胸肉、ブロッコリーなどをお渡ししました。
チャーリーの名入れのストームディフェンダーは残念ながら、裏地素材の関係で一緒には燃やせませんでした。
骨壷の中には、最後につけていたハーネスを一緒に入れてもらうことにしました。
白いお布団に寝かせてもらい、ユニフォームかけて、花を散らして。
「一旦退出しますので、ご家族様だけでお別れを」
じいばあも含め、パパと一緒に最後のお別れをしました。
ルーシーもちゃんとお別れできました。
「大切なチャーリーくんをお預かりいたします」
そういってチャーリーを大事に抱えて業者さんは出ていかれました。
とても犬好きなのが伝わる方だったのですが、ルーシーはずーっとギャン泣き。
お兄ちゃんを連れていってしまう人と認識したのかもしれません。

1時ごろ、チャーリーはお骨になって帰ってきました。
頭蓋骨も喉仏も足指の間の小さな骨もとてもしっかりしていたそうです。
「ちゃんとしたものを食べて、きちんと運動していたわんちゃんだということがよくわかりました」と言ってもらえました。よかったね、チャーリー。
骨がしっかりしていたので、想定よりも一回り大きな骨壷になったそうです。
「さしでがましいようですが、最後にチャーリーくんにブラシをかけさせていただいたときに、毛が少しとれましたので、小瓶に入れてお持ちしました」
最後までちゃんと整えてくれたんだなあと感謝です。
骨壷は、急ごしらえの祭壇の真ん中に。
右のお花は、パパが散歩コースを回って、道端に咲いているのを摘んできました。
ここはチャーリーのお気に入りの場所で、ちょうどキッチンにいる私と目の合う場所です。
この写真もキッチンから撮っているのですが、撮っているうちにルーシーがやってきました。
お兄ちゃんがここにいるのがわかったかな。
ちょっと祭壇が寂しいから明日にでもお花買いに行こうかと言っていたら、アレンジメントが届きました。

アダム母のカリさんから。アダムくんはチャーリーのお父さんが同じ弟です。
アダムくんはお空に先に行ってるからもう会えたかな。
カリさんにはとても可愛がってもらいました。

そして小夏母さんからも。小夏ちゃんはチャーリーのおばさんにあたります。
10か月ほど年上だから、間もなく15歳だね。一緒に旅行に行ったこともあります。
小夏ちゃん、長生きしてね。

祭壇がとても賑やかになりました。
カリさん、小夏母さん、ありがとうございました。
まだ亡くなって3日半ですが、もっと経ったような、つい昨日だったような、時間の感覚がふわふわしています。
長々と書いてしまいすみません。
でもブログを書くことで乗り越えていけるような気がします。
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