チャーリーがお空にいって1か月が経ちました。
あっという間でした。あの日がついこの間だったような気がします。

朝ごはんは好物のみバージョンです。
右がチャーリー用。ルーシーご飯のトッピングも好物のおすそわけ。
いつもはチャーの祭壇から下げたご飯はルーの次のご飯のトッピングになるんだけど、今日のゆで卵はママがいただくよっ!
本当は出社日なんだけど、今日はうち仕事に切り替えました。
仕事してたらピンポーンって。

デュオママさんからアレンジが届きました。
月命日を覚えてくてくださってありがとうございます。
デュオママさんと相方さんととは、キラくん、ルルーシュくんの先代、ヒイロくんとデュオくんの時からのお付き合いです。
ランでもよくご一緒したし、チャーリーが最後に一緒にランで遊んだ仲間でもあります。
思い出たくさん。涼しくなったら、またルーシーとも遊んでくださいね。

月命日の祭壇はなかなか賑やか。
実はたくさんいただいたお花の水やりを横着して、祭壇に置いたままやっていたら、水が溢れて、チャーの骨壷の覆い袋が濡れちゃって、しみになっちゃって。
昨日葬儀社の持田さんが新しいのを持ってきてくださいました。お花も。
ありがとうございます。今日に間に合ってよかった。
そして、

撮影してると、寄ってくるルー。
すっかり定位置だね。
定位置のもう一つは、

ここだったりもする。
1か月前。
何がいけなかったんだろうとすごく考えました。
雨の中散歩に行かなければ。
階段を抱っこで上がっていれば。
レインコートをもう少し優しく脱がしていれば。
もっと遡って、
あの日シャンプーしなければ、、、
あの日ヌッキーしなければ、、、
まだ生きていたかもしれないって
それこそ何百回も考えました。
突然だったので、特にかもしれません。
でも翌日も翌々日も外出予定がありました。
仕事やほかのことで外出していることも多いので、自分がチャーリーを看取れない可能性もあると覚悟はしてましたが、そうなると看取るのはいつもうちにいてくれる義父母ということになる。
義母が「私たちだけしかいない時に亡くなったら申し訳が立たない。みんながいる時で本当によかった」と言っていました。
義父母だけしかいない時だと、何も悪くなくてもそうした辛い思いを背負わせてしまうことになります。
そうならなくて本当によかった。
チャーリーは梅雨の湿気や夏の暑さが本当に苦手で。
だからもう今年の梅雨や夏はもういいや。
と関東梅雨入りのあの日、全員がいるあの時間を選んで逝ったのだと思うことにしました。
うんそうだ。きっとそうに違いない。
チャーリーは賢いし、何より優しい子だったから。
それに。
四十九日がキッドくんの月命日と同じだとみゆきさんに教えてもらって、なんだよ結託して!と思ったけど、
それ以上に、四十九日の7月24日は、なんとルーシーがなん横に来た、8回目のうちの子記念日!
やっぱりあの日だったんだなあ。
みんなが、
「親孝行だった」
「潔かった」
「最後まで日常の生活なんてチャーリーらしい」
「最後にお散歩行けてよかった」
ってかけてくれる言葉で本当に救われました。
ありがとうございました。
チャーリーは、私がすごくしんどい時期にうちに来てくれて。
それからずっと支えてもらいました。
売れ残りで3か月まで犬のお母さんと一緒。
うちに来てからは私が会社やめて休んでた時期だったので、4か月べったり一緒。
生まれて半年ほど産みの親と育ての親べったりだったせいか、穏やかで、賢くて、そして人間みたいでした。
ルーシーも賢いけど、ルーシーは犬の中の犬って感じ。人っぽくはないです。
チャーリーがいなかったら14年間どうやって過ごしてたんだろう。
見当もつきません。

仕事してるとよくこうやって私のこと見てました。
ずーっと私のこと目で後追いしてましたね。甘えっ子だったから。

ルーも同じような場所にいるけど、近づくと逃げる 笑
チャーリーは「抱っこ抱っこ」って言ってたのにえらい違いだよ。
1か月前と同じく今日も雨で、雨が嫌いになりそうですが、そろそろあがりそう。
あがったらルーとお散歩に行ってきます。
チャーリーも遺髪でいつも一緒にお散歩行ってます。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット