チャーリーが亡くなって、今日で4か月と10日です。
ほんとに本当にたくさんの方からお花やメールやその他いろいろなものをいただきました。
ありがとうございます。
ささやかなお返しの中に、

チャーリーのこのコラージュを入れさせれいただきました。
扱いに困るかもだけど、最後なのでお許しください。
写真はたくさんありすぎるので、えいやっと選びました。

これは前のブログのトップページに使っていたもの。
相模川かな。3歳の時です。

これは4歳の時。グランベリーそばの鶴間公園で。
若いなあ、チャーリー。

そしてこれはずーっと経って、昨年。フィオーレ小渕沢。13歳だね。
コラージュに使いそびれちゃった。

そして亡くなる1か月前。町田のランで。
このときはもうしんどかったのかな。

おまけ。
これはラッキーパパが撮ってくれた写真。
子犬みたいで大好き。サントラママさんの妹さんに抱っこされてます。
4歳くらいかなあ。
多頭飼いの人はどのわんこも分け隔てなく可愛いというのが普通かと思います。
もちろん、チャーリーもルーシーも大好きです。
でもチャーリーはやっぱり特別な子でした。
チャーリーが我が家にくる前、私は編集制作会社で編集統括部長というのをやってました。
毎日10時に帰れれば早い方、土日出勤当たり前、徹夜もしばしば。
という生活を15年近く続けていたら、精神がついていかなくなりました。
ベッドから起きられず、夕方暗くなっても電気のスイッチさえ入れにいけない日が続き、
でもそのときビッグプロジェクトの責任者だったので仕事も辞められず、
入院を挟んで、発病から1年半くらいでやっとやめることができました。
その後のことは半年ほど何もしないでいて、それから考えようと思っていた矢先、
1階で義父母の飼っていたキャバリアのチャーリーが亡くなりました。
義母が「私たちはもう飼えないけど、わんこがいないのは寂しいし、いない時は面倒見るから」ということでわんこを探し始めました。
ほんとにいろいろ調べて、ケアンにたどり着き、ペットショップでは買いたくなかったのでブリーダー探し。
チャーリーは豊明の犬舎からきましたが、実はその前に品川のブリーダーのところにも行きました。
でもなんだかピンとこなくて。一応仮決めして帰ってきたら、電話がかかってきて、話した親犬が違ってたと。
それでやめました。
混載便でやってきたチャーリーはこんなだったけど
↓

でも、まだ本調子じゃなかったから必死に子育てしました。
1歳前のチャーリーの写真がほとんど残ってないのは、育てるのに必死で、写真どころじゃなかったから。
病気もまだ治ってなくて薬も飲んでたし。
チャーリーは3か月までブリーダーさんのところに置いておいてもらい(もともと売れ残りだったし)、
うちにきてから半年は私とどっぷり一緒にいました。
チャーリーは未去勢なのに穏やかだとみなさんに言ってもらってたけど(ルーシーが来てからわんわん吠えるようになっちゃったけど)、穏やかだとしたら1歳近くまで犬のママと人間のママとべったりだったせいだと思います。
本当にアニマルセラピー。
チャーリーが来て1年ほどでうつ病も完治しました。
フリーとして復帰もできました。
だからチャーリーはちょっと特別。
姿形も性格も大好きです。
自分ちの犬をかわいいとかおりこうとか言うのはなんか照れ臭くてあんまり言わなかったけど、
でもチャーリーは本当におりこうでかわいい犬でした。

あたしのことも忘れないでね。
ルーちゃんのことも大好きだよ。
チャーリーといたからいい子に育ったね。

相変わらす祭壇前で寝てるルーシーです。
チャーリーとのこと、1回書いておきたくて。
長々とすみません。
読んでいただき、ありがとうございました。
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